耐久性と一言で言いますし、材質の耐久性に言及される向きも多いと思いますが、年数をまたぐはずの外部のエクステリアの構築物は、古い年代の建築物のフィールドワークをしてみると、何か得られるのでは?
という思いで、かなりの木造の構築物(古寺の濡れ縁、清水の舞台、錦帯橋、安芸、木橋等含め)を見続け、建築関係、材料学の本を読み込んでいくと、ぼんやりと方向性が見えてきたのです。
部分的な考察を、一つのおおきな概念化して考えていくと、メンテナンス志向は当然出てくると思うのです。
耐久性は、メンテナンスを頻繁にしないで行ける、一つの解決法。と考えていくといろんなものが見えてくるのです。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
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