同業者からも依頼のウッドデッキ会社
ABOUT LB WOOD

材木屋の5代目がたどり着いたLBウッドとは
永く使えるウッドデッキ素材へのこだわり
特許技術で住宅メーカーからの依頼も多数!

POINT 1
経年に強い加工

万が一に備え、腐食・シロアリが発生しても安心の10年保証。
20年〜30年経っても軽微な修繕のみでご愛用のお客さまが多数いらっしゃいます。
腐らないで永く使用できることは維持費用にも好影響をもたらします。

経年に強い加工のウッドデッキ

POINT 2
部分修繕が可能

階段のように頻繁に使用する場所や、動物の爪などにより表面に傷がついてしまった部分のみをピンポイントで修繕できるのも、天然木材ならではのメリットです。
使用していて気になるところが出てきたらお気軽にご相談ください。

部分修繕が可能なウッドデッキ

POINT 3
国産木材の使用

地球環境保護を考え、持続的に供給が可能で資源の豊富な国産の天然木材を使用。人工木や樹脂製には出せない温かみや、加工のしやすさ等は天然の素材ならでは。
メインは杉や檜ですが、用途に応じて他の木材も併用して製作します。

国産木材の使用のウッドデッキ
腐らないウッドデッキへ10年保証
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FAQ

よくあるご質問

Q. ウッドデッキの耐久性はどのくらいでしょうか?

当社は30年このデッキに取り組んでいますが、使えなくなったデッキはありません。

耐久性については、木材単体の耐久性を取り上げる向きが多いのですが、 ①施工時における補助薬剤、②施工方法、③適切なメンテナンス、④素材耐久性を複合的に考える必要があります。

当社は30余年前、遊具から始まり、次第にデッキ専門に変わっていったのですが、使えなくなったデッキはありません。この間には試行錯誤の中で、注入しても腐朽しやすいSPFを床材に使ってしまってやりかえたり、途中平成8年の地球環境に優しくなった薬剤に取り替えてからも、同様に耐久性を維持しております。耐久性を維持するには、素材の耐久性のみでなく、①~④の観点でシステム的に考える事は絶対に必要で、今後の木材需給や木材科学の発展によっても、重要性は失われないと思います。

東大名誉教授の故杉山英雄氏が1986年の”木材保存”寄稿論文にて、「防腐剤やペンキはポジティブな防腐措置、木材樹種の選択はパッシブな防腐措置で、両者は車の両輪にたとえられる」と書かれましたが、明快な答えだと思います。

Q. 以前使っていたデッキがすぐに傷んでしまいました。長持ちさせる方法はありますか?

はじめに選んだウッドデッキの材質によって、耐久年数は大きく異なってきますが、同じものを使ったとしても敷地状況やご利用状況によっても差はでてきます。

デッキの長持ちには乾燥第一!!です。

デッキの周りが壁や植物で覆われていますと、床下の通風に不安があります。除けるものは除いたほうがよいです。

2階バルコニーは通風についてはほとんど問題ありませんが、バルコニーの柱の部分に植物を這わせるのは考え物です。

植物そのものは問題ないのですが、どうしても水分をよんで、留めてしまうのです。

1・2階ともにいえることですがデッキの上にたくさん植物を置いていませんか?デッキに植物はとてもよく似合うし、植物の置き場として、デッキを作りたい方もいらっしゃいます。

でもたくさん置くとなるとやはり通風が悪くなりますし、植物には水分が必要ですから水撒きも頻繁になります。
可能であれば植物の置き場所は別のところにして、デッキの上には特にお気に入りをひとつかふたつになさってはいかがでしょう。

この場合もプランターを直接デッキにのせずに、かませものをしたり、ラックやキャスターつきのプランター置きなど利用して、プランターの底とデッキのあいだの隙間を作って下さい。
時々位置を変えていただくことも有効です。

また、泥や犬の毛が板と板の間に詰まって、水切れが悪くなってしまった例もございます。

とはいえ、なにごともデッキ優先というわけにはいきません。LBウッドはどんな場所でもながく使える木を目指して研究してきたものです。LBウッドを選んでいただいて、あとはできる範囲で工夫なさっていただければ充分だと思います。

Q. ウッドデッキは時々塗り直さないと持たないとよく聞きますが、どのくらいの頻度ですると良いのですか?

ウッドデッキも様々な素材で作られています。たとえば、なんの防腐処理も施されていない普通の材木の場合(防腐処理済みとされているもののなかでも処理があまいもの、その樹種に適さない防腐処理をされたものは処理をしていない材木に準じます)、防腐の効果を防腐剤入りの塗料に頼ることになります。

この場合は塗装面がはがれたら即防腐効果はなくなるので、毎年最低1回の塗装しなおしが必要です。
しかし、仮に表面はそれができたとしても裏面まで点検して塗装しなおすことは現実的には不可能で、実際にはこのようなデッキは長持ちしません。

当社のウッドデッキの場合は、全ての材木に防腐防蟻処理を施してあります。その処理は当社系列の防腐工場でしっかりと管理された中で行われていますので、防腐・防蟻の効果については安心できるものです。

そのため当社のデッキは防腐・防蟻を塗装に頼る必要はありません。
塗装なしで長く使用可能なデッキができあがります。
そこには施工者の、腐りにくく作る工夫も加わりますので当社ではデッキの施工者は外注を極力避け、社員で施工するようにしています。

塗装なし、つまりはメンテナンスフリーで10年保証を付けております。

Q. 他社で製作したウッドデッキを修理してもらえますか?

そのデッキの素材によります。弊社のLBウッドは国産杉です。国産杉はやわらかい木材ですので、この類のウエスタンレッドシダーなどはなじみがよいので補修できます。痛みが激しい場合は補修できないこともあります。

ウリンやイペ、セランガンバツーなどのハードウッドは質感や板の厚さが異なりますのでできません。

また、人工樹木は構造から異なりますので、補修できません。

いずれも作り替えでしたら問題ありません。

Q. 全体にかかる費用を知りたいのですが見積もりはできますか?

現場を見せていただき、詳しくご意向をうかがってご提案、お見積りします。図面も作製します。ここまで無料です。

新築の場合など、まだ建物ができていないが予算取りに見積もりが必要でしたら、図面を見せていただいて概算のお見積りすることも可能です。

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