木製フェンス、ウッドフェンス

色彩のばらつきが、LBウッドの素材感を強調している。1.8ｍほどあると、お隣さんも、プライバシーが守れるようです。階段をデッキに入れ込んだのは、室外機が歩行の障害になるからです。樋は、欠きこみました。シンプルなウッドデッキですが、階段を広め...

クロスフェンス、ラティスフェンスを土台敷きの上につくりました。こちら側のラティスフェンスは１スパンが長いデザイン。ラティスフェンスも手作りですので傾斜の始点を枠同士で合わせていきます。樹木には、生物素材だと意外とスッキリ合わせられますパーゴ...

入口の木製階段は、敷地からはみ出ないよう遠慮がちだが、上りやすい階段をつけました。扉は、簡易なラッチを付けています。完全にカギをかける時は別の金具を付ける方法もありますが。上にパーゴラを付けてます、これも、皆が集まる今の陽射し除けの下地とな...

フェンスは境界をつくる物だけれど、隣地の方やご近所のかたにも楽しんでいただけるデザインだとなお良い。裏表無しのフェンス桟障子風の桟。近年、意外と桟に個性が無くなって、デザインの均一化・均質化が顕著。それを憂う。

長いウッドデッキの最後に、隣地からの視線を遮る背の高い、縦型フェンス。植樹された幹の曲がった松と、空にまっすぐ伸びていきそうなフェンスの縦桟が対峙していた。

庭の、一番目立つ場所に、このオブジェがあることで庭と家がより雰囲気がよくなり、住まわれる方の美意識の良さも想像できる決まりきったデザインである必要があるのだろうか？定型が作り出されることが多いけれど、ご自分の必要性から個性豊かに造られていく...

2階にパーゴラをつけて、陽射しの入る部屋の日除けに前面からみて左端の曲面のフェンス前面から見て左の曲面のフェンス。お客様はデザイナーでもあり、明確なコンセプトをお持ちで、このバルコニーはお客様との合作といえます。フェンスを曲線にしたのは、初...

デザイナーの方がお友達をご紹介下さって、デザイナーさんの設計にて作らせて頂いた庭の木製フェンス。ガラス戸からのぞける、都内の和風の庭。和風といいつつ、全く伝統的な和にとどまらず、面影をのこしたまま、次の時代に変わっていく。庭を見ながら、過ぎ...

フェンスですが、障子のイメージを持ちます。和様ですが、イタリアの建築家カルロ・スカルパも気に入って、自分の作品にこういったモチーフを取り入れたようで、際立つ存在感があります大きな枠での、フェンスをポリカはめ込みました。手作りの良さがあると思...