一番左から:SPF材注入、中:欧州赤松の人工乾燥材 右:LBウッド
欧州赤松材は、腐りとシロアリで木口と接地面が腐朽とシロアリで一番劣化。LBウッドは木口、接地面健全。(蟻害・腐朽無し)
赤松は、無処理で、7年目で一番被害を受けている。
SPF注入と欧州赤松材はDIYで買ってきたものですが、SPF材(スプルス、パイン、モミの雑木)は注入しにくく、恐らく注入の濃度も低いので信頼性が低いのです。
注入してれば、外部における耐久性があるかと思うでしょうが、注入しにくいので、あてにはなりません。
注入前の処理のインサイジング(人工的キズをつける)がないと、耐久性は低いと断言できます。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
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