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14年目のウッドデッキのメンテナンス・・・横浜市都筑区

1階ウッドデッキ

14年前にお作りしたウッドデッキ。よくこうした”汚れ””腐り”と勘違いされることが多いのです。この緑、あるいは黒い汚れはです。

よく、外壁の北側などについたり、ブロックについた、あれです。ほおっておくとヌルヌルして、光合成をしてるうちの緑が枯れて黒くなり一層汚れたように見えるのです。

どんな素材のウッドデッキも、つきます。

これを、清掃するには、高圧洗浄が比較的楽に落ちます。デッキブラシと洗剤でも落ちますが、結構力仕事ですね。

で、洗剤で落としても、単年でまた、出てくるのです。

これを、長期に防ぐ為に、DOTを使います。後から木材の耐久処理を強化させるために使いますが、実験後、場所によると思いますが(サンプル数が10数個なので確定を打てないですが)数年は、持つと思っています。

DOT散布だけで消せるのは、光合成をしてる藻の時です。黒く枯れたら、高圧洗浄・デッキブラシ+洗剤で落とすのがいいです。(EXTRAでシュウ酸を塗って汚れを落とすでは、時間がかかり過ぎるのですが新品のようになります)

 

 

藻は色んなとこに付きまくっていますが、心配は無用です。藻は腐朽でも腐朽の原因でもありません。

高圧洗浄で汚れを取ります。

全ての、ウッドデッキの部分を、圧は多少弱めに。よく外壁の塗り替えで入った塗装業者の方が、ついでにと外壁洗浄と同じ圧で洗浄して傷がつくことが多々ありますので。

 

殆ど、新築時のように。最後に、DOT15%散布して、木材の深部まで染み込ませ、高耐久処理をさせるのです。

 

 

 

 

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