3月になり、梅も満開になってきた、薬師池公園。
そこに、大賀ハスが植えられた沼があり、その様子を見に伺った。
大賀ハスの沼には、木道があり、歩行の感触もよく木々の中で、沼の上を歩くのも気持ちがよかった。
たいてい、こういう通路などは、歩ければいいとして、無機物で作られていることが多い。
しかし、さすがにこうした憩いの場として町田市が作り上げた公園は、景観や、快適さを大事にされてる。
2月の初め、歩いてみた。木道は改修した所も、してないところも多摩のスギ・ヒノキが使われて、すっかり周りに溶け込んでいた。
一か月後、古い方の木道の改修中。厚い床板が外されて、これから・・という工事と見た。
置かれた材料の寸法を見ていくと、古い方の梁、床版、丸棒の手すりを替えるようだった。
公園の施工では、以前工場で豊橋の公共工事で材料を提供したことがあるが、そこでは三河材。
ここでは、多摩産材で、これからは加圧注入材を使うようだ。(この新品の材も、加圧注入材)
ひとつ思ったのは、超長期に持たせるには、施工時の金物は、good!だが、平角・梁などの大断面材を使うとき、保存剤を深部に入れてより耐久性を付けるべきと思った。
そうした加工は、手間だと思われるだろうが、LBウッドを開発し、実際工程を組んで作業した自分の経験では、使用するDOT,シリコンの費用と少し、生産過程が伸びること少し、後々、木材の高耐久化が炭素固定になるわけで、ラインを組み、段取りになれれば、それほど原価が上がらずともできる。
多摩産の国産材を、無理やり使ってるのではなく、国産材だから、ほっと安らげるのだと思う。
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