ウッドデッキの素材が近年やはり種類が増えてきて、人工の木材、熱帯林からの産物の堅くて重い木が商品化されている。
ウッドデッキも好みの問題が大きいのだが、一般の針葉樹は国内外問わず、こうした木材より耐久性が低いとされている。
そして耐久性アップは塗装、との固定観念は、しっかり根付きつつあるが。
耐久性アップは、高耐久の保存剤を木材深部に高圧をかけていれれば、イペやウリンのレベルと遜色はないことは、37年ウッドデッキを作ってきて、正直に思う。
素材感がはっきりし、耐久性もあり、細部も施工のレベルが高ければ、パターン化された独自性を捨てたウッドデッキが可能だと思いデザインも替えながらやっております。
たてよこも、間がフェンスの高さで変わるので質感を出しながら、変に詰まった形を嫌いながら
ベスト解を探して間を割り振っています。
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