境界線のウッドフェンスが、単なる境界を示すだけの概念となりつつある工業生産物のフェンス。ゆとり、材質感が喪失していく現在、せめて情感を持つ自然物を頼りにしたい。
しかし、すぐ土に帰る有機物の天然素材でいいかとは思わない。
かなりの耐久性をもつ高耐久処理国産材を開発(5419065号)で、心の豊かさがにも耐久性を!
冬冷たく、夏くそ熱い人工物(割れたり伸びたり曲がったり、でも全くプラスティックだから・・エクスキューズとして木粉50%程度混入、腐りにくいが)で有機物の人間の心の豊かさの保全?
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