富士山麓標高1000ｍ近辺の別荘のウッドデッキ施工写真・・・山梨県南都留郡鳴沢村富士桜別荘地

富士山麓は別荘地が多く、別荘でのウッドデッキというかウッドバルコニーを作らせて頂く。

非日常感を持ちつつ、日常とかけ離れない程度の便利さという、微妙な位置にあるウッドエクステリア。

材質感も風景に溶け込むのに重要な要素です。

ただ、長持ちしない材でつくっても、別荘使用では困りものです。

それで、耐久性を考えて、弊社のLBウッドで作って頂きました。

枯葉が蓄積してしまい、枯葉を掃除するのが大変ということで、使用しないときは、大きなネットを周りに張り（穴は小さ目）、枯葉の大部分を床の上に落とさないようにして、枯葉を一挙に落とせるようにしました。

別荘のフェンスは、落下防止+視界を広くとりたい、が大事ですので、住宅地のようなフェンスとは用途・デザインが変わってきます。

ここは、標高が1000ｍほどなので、年間の気温が低く、シロアリの発生率は低そうです。