
工場で予備実験としてDOTの水溶液を満たした容器に既にACQ注入された国産材をいれ、これを加圧処理した

その後、木材を切断した。DOTは無色なので、この段階ではDOTがどこまで浸透したのかわからないが、ACQが辺材殆どと芯材の辺材際は大分入っている。
この芯材部に到達しやすい防蟻・防腐のDOTをACQ加圧注入後ダブルでいれて、より耐久性を大きくした。

DOTはクルクミン呈色反応で赤くなるのでどこまで浸透したのかがわかります。
加圧釜で、当日既に芯材部にかなり浸透

数日後(養生後)更にDOTの浸透範囲が深く、広く伸びている。
ACQの注入も、インサイジングというよりACQが入りやすい加工するが、一旦注入すると勝手に浸透はしない。
この流動性がDOTの魅力ですが、外部にあまり溶脱しないよう、また接触部の水の滞留をある程度防ぐようシリコンゴムを浸漬して木材表面を保護する

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