
西表島のイリオモテ・ヤマネコの資料館のすぐ横に森林総研の育種技術園はあった。


ボルネオ島では、原産地オーストラリアのアカシアハイブリッドが、合板用、パルプ用に多く植林されていた。
熱帯材は、学識者に聞いても、イペの植林は実際に収穫目的での植林はなく実験林で植えたケースはあるが非常に長期での伐採になるので、熱帯材の植林はチークの他聞いたことが無いと言われた。
熱帯材が使われるのは、世界的には外部での使用だが、これらはすべて天然での施業で植林されたものではなく再生産が長期すぎて経済的ベースに乗らないためほぼないようだ。
東南アジアでの植林施業はアカシア・マンギウムがあり、これも成長過程で育ち切らないものもいるため、交雑品種のアカシア・ハイブリッドの方が適していると伺ったことがある。

確かに、熱帯材で植林されて早期に伐採できるチークは腐りやすい辺材部分が多く、かつ耐久性の高さを促す抽出物質が微小なので、チークの良さが生きないようだ。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
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