ウッドデッキ施工・メンテナンスお任せください

公式サイト施工例で作りたいウッドデッキ見つかる!

公式サイトはこちら

少し愛して、長く愛しての木製ベランダ(ウッド・バルコニー)のメンテナンス・・横浜市港北区の森のそば。13年目のオーバーホール

ウッドデッキ修理・メンテナンス

DOTを散布して、床材だけでなく構造体にも更なる耐久性を持たせることができる。DOT15%溶液を、撒布。

実験では確認しているが、この溶液は表面張力がないので木の裏側にも防腐層を作り、木材内部にも浸透する。DOTは理論上5kg/㎥あれば(木材腐朽菌は2kg/㎥以上でOK)木材劣化成分を制御できるとされているようで、LBウッドは工場段階で10~15kg/㎥以上の初期ホウ酸塩吸収量が、平均有りました。

それをシリコンゴム塗膜を付けることで、雨水などの10年ほどの溶脱後の残存率は20%~30%。

工場では、ACQ加圧注入で日本工業規格のハザードレベルK4(外部使用の材木に求められる基準)に達していますし、更に強化するため注入釜でDOT減圧注入をし、DOT残存率高めるためシリコンゴムの塗膜形成させています。

現場では、10年超えのACQそのまま、DOTを強化するため、ウッドエクステリアにDOTメンテナンスをするのです。

 

 

DOT撒布というと、なにやら難しく聞こえますが、LBウッドの表面をDOTの溶液で濡らすというイメージで撒布するのです。

木材の材質感を楽しみ、ちょっとずつ家族の歴史に残る思い出を残し、いつまでも長く使えるようにメンテしています。

 

 

エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました