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国産材でも高耐久で20年以上持つウッドデッキや木製フェンスは作れます(2)・・実験ウッドデッキの変化から

1階ウッドデッキ

 

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無処理の材で作ったものは、既に2年ほどで腐朽の兆候が見られた。①と②写真

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同じ時間が経っているのに、上の高耐久処理したLBウッドと色が違う。

2010.12.15の状態

2008.10.16に施工の実験ウッドデッキ


 

④左上に、実験ウッドデッキが見える。8年経過。無処理の方は激しい腐朽。

⑤右のLBウッドのウッドデッキは大丈夫だが、作って8年でこういう状態のウッドデッキに。

2016.2.24


更に、9年経過(都合17年目のLBウッドのウッドデッキ)

2025.11.22

全く腐朽やシロアリの蟻害無し。

⑥~⓻は2025.11.22、つい先日の工場の実験ウッドデッキ。写真①.②で分かる様に、ウッドデッキの床材と構造の接点での水の滞留が、腐朽やシロアリの害が受けやすくなるわけです。

これは、ウッドデッキを施工してきて、もう40年ほどの経験の内に、腐朽対策は、一般のACQ注入以外にもう一つDOTも注入したことと、

合わせて木材の撥水で重要な腐朽対策につながってます。

 

静岡県湖西市の弊社工場に、長持ちの国産材のLBウッド引き取り。ついでに17年経過のウッドデッキの状況をみる。 | ウッドデッキ施工会社 現場日誌

 

 

 

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