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①

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②
無処理の材で作ったものは、既に2年ほどで腐朽の兆候が見られた。①と②写真

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③
同じ時間が経っているのに、上の高耐久処理したLBウッドと色が違う。
2010.12.15の状態
2008.10.16に施工の実験ウッドデッキ

④左上に、実験ウッドデッキが見える。8年経過。無処理の方は激しい腐朽。

⑤右のLBウッドのウッドデッキは大丈夫だが、作って8年でこういう状態のウッドデッキに。
2016.2.24
更に、9年経過(都合17年目のLBウッドのウッドデッキ)
2025.11.22

⑥
全く腐朽やシロアリの蟻害無し。

⓻
⑥~⓻は2025.11.22、つい先日の工場の実験ウッドデッキ。写真①.②で分かる様に、ウッドデッキの床材と構造の接点での水の滞留が、腐朽やシロアリの害が受けやすくなるわけです。
これは、ウッドデッキを施工してきて、もう40年ほどの経験の内に、腐朽対策は、一般のACQ注入以外にもう一つDOTも注入したことと、
合わせて木材の撥水で重要な腐朽対策につながってます。
静岡県湖西市の弊社工場に、長持ちの国産材のLBウッド引き取り。ついでに17年経過のウッドデッキの状況をみる。 | ウッドデッキ施工会社 現場日誌


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