
2007年に弊社の湖西市の工場から車で見に来たことがある。

三河湾のヨットが停泊している。

このウッドデッキは、2007年当時、ハードウッドのボンゴシ材で出来ていたが、だいぶ腐って来たので作り替えていた。
業者の人に、腐った材を見せてもらいながら、ハードウッドはソフトウッドと違って、芯腐れのように表面ではにわかに分かりにくいが中がスポンジのようにスカスカになっていた。
要するに、腐朽が分かりにくいのだ。
以来18年。どんな具合なのか、正月休みを利用して見に来た。

作り替えた部分と作り替えてない部分とマダラ模様

ハイデッキの梁が下がっていた。

そこそこ耐久性はあるものの、ハードウッドなのでもともと自重が大きいので、垂れ下がっていた。
ボンゴシは西アフリカのハードウッドで、ヨーロッパでは100年もったということで、日本に輸入されてきたのだが。日本各地で、腐朽が見つかって、その後積極的に輸入されていないと思う。
大断面の梁・桁・柱で出来ている所が却って危なそうだった。
この件で、やはりどんな構造物も、メンテナンスや耐久診断の大切さを教えて頂いた。
爾来、構造物は目で見てしらべることや、メンテナンスの重要性を、どんなに高耐久と言えどすべきと思っているのです。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!


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