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夕暮れが少しずつ早くなる

季節は巡るというのは実感するけれど、今年の夏から秋への 移り変わりへの印象は濃い。 蒸発しそうな暑さの後では、平年並みの温度でも、涼しくなったというより寒くなったという言葉の方が しっくりきた。 横浜市の三ツ沢にて。二日前の夕間暮れ完成。 ...
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ホワイトフェンスが目にとまる

配色で、映える色がある。また、塗装の色以外にも、塗膜が厚く色が強く表れるオイルペンキや、 木目が現れやすいステイン系溶剤もある。 家の表情はそれによって微妙に変わっていく。
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初春風景

このウッドデッキがないとしたら。 こうして有ることで享受出来る 景色の楽しさや初春の柔らかい光という自然も味わだろうか? このカメラの視点からそんな想像もしてみる。
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作業風景

既存ウッドデッキを解体し、鉄骨の中に目いっぱい作る作業になる。 昨日で、床まで張ることができた。 あとは、一人でフェンスを作り上げる作業になる。(他の社員は板橋区のウッドデッキ工事初日。 横浜市神奈川区三ツ沢にて。
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日陰になるケヤキ

ケヤキの木を抜いてウッドデッキを一面に。ケヤキが夏の暑さを防ぐ、ひかげをつくる。 斜面のあるウッドデッキだから、余計に風情がでる。ケヤキが家族の集まりやすい位置にあるのも 好条件。
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日よけ付きパーゴラ

ウッドエクステリアは、住宅で完結しえなかった空間を作ることに意義があるように思います。 外部から気楽にアクセスできて、また夏の陽射しを防ぎ部屋が暑くならない、緩衝地帯のようなウッドデッキは どうでしょう? 今年の暑さは格別でしたが、とにかく...
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優しい雨の日のウッドデッキ

風景としての雨の日のウッドデッキは静寂のなかで、心の中のもやもやを少しずつ 薄めてくれるような気がする。 庭の植物とも溶け合って、そういう気分にさせてくれる気がする。
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車庫上ウッドデッキの階段の工夫

オリジナルのウッドデッキを40年弱お作りしていて、感じるのは、ウッドデッキは 大体が、土地に応じて、工夫して作ることが多いことが殆どいうこと。しかし工夫には施工力とアイデア が必要で、施工力は一朝一夕に出来る物ではない。 ほんの微細な部分、...
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視線の角度を考えること

ベランダを延長する工事をさせて頂いた時、たて桟を希望された。 天空に伸びる感じが清々しいデザインだと自画自賛したかったが。 この縦桟の垂直線だと、桟の厚みで両横からの視線は遮れるが、真正面に立つと、目隠しに ならなかった。 その隙間に、さら...
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室外機カバーも、屋外家具

本物の木の良さを、いかんなくデザインしたウッドデッキ。 同じ材料で作り上げたイスとテーブル。イスにもなる室外機カバー。 水分が滞留しないように、デッキに接する部分を最初にした、鉢置き。埋め込みの照明も。