広大な土地をお持ちのお客様の庭を設計し工事に。
土地の隣地との開き、家との距離感から、普段の大きさの木製フェンス、木製扉じゃ、繊細過ぎて、それが空間の迫力に負けそう、と思い、材料の寸法を一回り大きく。
入口の扉もごつくデザイン。車輪とかワイヤーで引っ張るので、重くはありません。
庭の大きさ、敷地の大きさ、家との距離感、外からみたイメージからこのくらいがちょうどいいバランス。
こうすると、家がより引き立つ。
これも、ウッドエクステリアの大事な目的、そして既成品で作らない意味があると思います。
そこが、デザインできるフリーな素材の意味も出てくると思います。
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