擁壁の上に、住宅が建築されているので実際の高さは2階のバルコニーのような形状になっています。
眺望を優先していますので、フェンスは大人が落ちないレベルでの桟の開きになっています。これは、景観を大事にする別荘などのフェンスではよく使われる手法です。
柱の基礎は、ボイド基礎。支持地盤に到達させて、沈まないことを一番大切にしています。
開発された分譲地では、地面の支持地盤に注意したいところです。
横に、非常用の扉も設置。はしごで降りられるよう、また大雪の雪かきでの雪の放出口にも。
眺めは最高!洗濯干しにもなるパーゴラも設置。物干しざおを受ける受けを同じLBウッドでつくりました。
新幹線の線路も見える。遠くまで見通せるから気分は拡がる
二階のバルコニーより、少し高い位。
強度では、座屈を特に注意。
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