パンデミック最中の遠方泊まり工事

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ワクチンもない、対症療法も手探りの時期の工事。
ニュースから流れるのは感染者数、亡くなった方の数が頻繁に流れていた時期。
エビデンスという言葉がよく出て来ていた。

しかし、世界中で暗中模索時期。数少ない情報のなかで、換気・マスク・車の室内消毒など考えられることを
やってみて、準備万端ともはっきりしない中、施工。

考えにも入れてなかった状態のなか、泊りの続いた遠方の工事。
写真のベランダが、多く続くので工程も当然長くなった。

ただし、工事社員は普段通り。工程通り終わった。

工事以外のことに心が乱されるということのない平常心の工事だった。

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