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ウッドデッキに使われる、熱帯材のハードウッド・イペのリアルな話

意見や議論

きっかけは、2005年に京大での生物劣化研究会でした。京大の生存圏研究所と森林総研の研究者の方が講義され、非常に参考になる研究成果の発表でした

当時、1990年代に輸入され公共工事で施工され始めたハードウッドのイペの話題も。

なにしろ、2005年、当時腐朽したというイペ材の情報がなかったので、製材時のイペの原木にあった腐朽箇所を撮って、腐らない材木はないという論理だったように思います。

(当時、アフリカの材でボンゴシというハードウッドが、ヨーロッパで100年腐らないという実績を持ってきたのに、日本で施工された宇和島の公園の人道橋が腐ったという実例が、結構研究者間で話題に)・・これは、ヨーロッパにない、シイサルノコシカケ菌という腐朽菌に侵されたということが後に解ったということ。最初は施工不備に原因があるのでは?との推測もあったようだけれど。

 

 

イペの公共の使用例を、木材腐朽の専門である研究者の方にお聞きして、みなとみらいのプカリ桟橋をフィールドワークし続けています。

(2007年調査時)

ハードウッドのイペは、腐朽しても”型崩れしにくい”ので、耐久性がある!と判定されやすい。

密度が高く、天然の防腐剤、ラパコールを含んでいるのが耐久性を担保。だが、木口あたりで、水分を含んでいる部分は、初期腐朽で細胞が壊れてきたと思える。

コンクリートに敷いた根太が腐朽

 

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床材も貼り直してるが、数か月すれば木材の表面がシルバーになり、古い床材と見分けがつかなくなる。そこは、利点?である。

木材のある研究会で友人から頂いた、横須賀市観音崎のボードウォークを修理したときのイペの状態の写真。

顛末はnoteでこう書いた。

木材劣化診断士の知人から、以前頂いた横須賀市観音崎での、イペ材でのボードウオーク調査|エルビーシステム
観音崎のボードウオークは、イペでの施工例は既知でしたが、見たことはありませんでした。 知人に、ボードウオ-クの改修事前調査での写真を見せて頂いた。 木材劣化診断士として、腐朽箇所を特定し、劣化箇所の位置、劣化度を数値化して、診断書にまとめて...

 

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