― 高耐久処理材の選び方 ―
「国産材のウッドデッキは腐りやすい」
そう思われがちですが、正しい素材選定と施工・メンテナンスを行えば、国産材でも20年以上の耐久性を実現できます。
当社が長年取り扱う特許の材木 の高耐久処理国産材(LBウッド) は、保存剤の深い含浸により耐腐朽性・耐白蟻性が大きく向上しており、海外の上級ハードウッド(イペ・ウリン)にも匹敵する耐久性を発揮します。

2008.10.16に静岡県湖西市のエルビーシステムの木材部に、実験用ウッドデッキを作る。
左:国産材の高耐久木材LBウッド(特許取得)で施工
右:無処理の針葉樹

2008年には、実際に作って、時間をかけて変化を見て行こうと思っていました。

完成!
右:国産材の高耐久木材LBウッド(特許取得)で施工
左:無処理の針葉樹
すでに、ウッドデッキ施工で37年。工場でも、外国産材を加圧で注入工程を担当していた時、国産材への保存剤の浸潤の良さも分かっていました。
1980年代後半から、ウッドデッキの良さは、材質感にあるのだと思っていたので、全て外国産材であろうが国産材であろうが、全部ソフトウッドと言われる針葉樹の高圧処理材で作っていました。
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