
この鉄骨は、既存のウッドデッキを解体したら、鉄骨の上側(鉄骨と木の接触部)が錆びていたので、錆落としして、金属亜鉛の錆び止めを塗布して大引を廻し始めた。LBウッドが直接接触しないようにさせようと。
木部と金属の接触が、水分を滞留させ錆につながるので。
特に、根太が軽量鉄骨なので、厚みがなく、錆の進行で構造耐力が減衰するのでそこが施工で大事な部分でした。

目の前が小田原厚木道路。

玄関から架け橋のようにウッドデッキが延びている


日当たりも良好。ただ、鉄骨(根太の軽量鉄骨)には最新の注意を払いました。
https://lb-system.com/column/


コメント