
24年という月日は、長いのか短いのか?LBウッドができる前の,耐久化処理したウッドデッキを作り替えたいとのことで、作らせていただいた。
最初はメンテナンスかと思いましたが、まだ使えるが作り替えたいとのこと。
この平成13年にお作りしたウッドデッキは10年持たずに壊れた、腐った・・・というウッドデッキではなかったことは事実。
環境省の資料(自然公園等施設技術指針)では、人工木・ハードウッドのイペ・ウリンとならび、ハザードレベルK4の国産材で18~20年の耐久性のように書かれている。
金額は、熱帯材のハードウッドや工業製品の人工木よりは低め。
18年前に、こうした材への加圧注入だけでなく、もっと耐久性を持たせられるLBウッドで特許取得した。
国産材で高耐久処理し、本物のソフトな情緒的素材を好まれる、お客様に向けてのもの。
国産の木目のある木は、好きだが、長く持たないんじゃないか?と誤解されてるお客様に対して。




この左の木製フェンスは13年前、作らせていただいたウッドフェンスですが汚れていたので、洗浄して、DOTを散布したら、今回新しく作った車庫上のウッドデッキより自然な風合いがでてきたようです。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!


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