
平成9年に作ったウッドデッキ。川を臨む場所。

高圧洗浄で緑の藻をおとし、床板と笠木数枚を交換。最後にDOTを散布

90cmほど持ち出した。構造の方は、直すところがなかった。

ちょうど、川に降りられるよう、メンテナンスをしやすい様に点検口を作っている。
ウッドデッキがいくら耐久性をもっても、汚れていると腐朽したと思われてしまう。藻が汚れの大きな原因になる。DOTは後から、防腐・防蟻(シロアリ)のために木材深く浸潤してくれる。
そんな保存剤は他にないのです。
塗装は、木材の表皮にとどまって、防腐・防蟻機能は殆どないです。
メンテナンスはただ綺麗にするだけでなく、より長持ちさせることが根本の意図です。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!


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