耐久性がある!という木材として、近年は人工木(昔からアルミ躯体のプラスティックはあった、)や、資源が少ないため爆高の熱帯産の材がそこらじゅうで喧伝されています。
資源豊富な特許材の高耐久処理国産材、LBウッドは、2007年より施工開始した。
自社で従来、ACQ加圧だけの高耐久処理木材でのウッドデッキ施工をはじめてから、これまでウッドデッキ施工歴30数年。
この長期での蓄積されたメリットは
①現場の情報を直接反映でき、高耐久デッキのための材の生産方法の改善ができたこと
②多種類の施工方法を、開発してきたこと
③メンテナンス方法の開発、それに伴って、他社施工(ただし熱帯材、人工木は除く)の耐久性を後から向上させる修理・メンテナンスも可能に
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高耐久処理木材のソフトウッド(LBウッド)は普通の材木と一緒で、非常に加工性が高く、自由なデザインができるが。
施工能力のある工事社員の育成が、大きなカギだった。
単なる組み立てであっては、この折角の木材の特性が生かせない。そのため、
②多種類の施工方法を、開発してきたことは生きている。
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