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超本格的傾斜地ウッドデッキ(斜面地ウッドデッキ)は、斜度もウッドデッキも大きかった・・鎌倉市の家

傾斜地・斜面地ウッドデッキ

傾斜地のウッドデッキは、思うに、クレーンなどが入らない場所が殆どです。

となると、重量の大きい鉄骨で構造も作れない。結局重量の軽い、かつ高耐久処理された木材を利用するのが、ベストでしょう。

比重1近辺の、ハードウッドだと、構造材は現在手に入らないし、重くて工事も、この規模になると遅々として進まない。金額も桁外れ。

緊結金物も、実際、重量の大きい材種での揺れに対応してるのか?考えてしまいます。(建築での使用例がないので、この樹種への建築金物使用上、ちょっと真剣に考える必要があるのでは?)

 

ということで、この傾斜地ウッドデッキ造りは高耐久処理材を自社で作り、施工まで、を長い間作り続けているエルビーシステムに任せて頂きました。

ウッドデッキ造りは、いつも、材料の耐久性が議論されますが、工事をする作業者の耐久性に係る施工技術はあまり話題にはならないが、材種と施工力の両立が基本なのだと言いたいのです。

 

 

 

 

 

かなりの斜度なので、基礎造りから、構造材の割り振り、補強材などをかなり入れています。

金具は、すべて溶融亜鉛メッキ。

 

 

この傾斜ですから、まず作業の安全性、作業しやすい足元の確保に時間をかけました。

 

 

ウッドデッキの広さは、もうグランドのようでした。

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