静岡県湖西市の工場にて施工社員が木材乾燥機の範囲を狭めて、乾燥能力を高める工事に入る

工場にある材料で足場を組み立てた。

その足場に乗って天井に、カーテンを引っ掛ける用の金具の下地を打ち付けている

3人でやる工事は、やはり手早い。

カーテンで仕切って熱量を大きくし乾燥を早めようとした後、実際の効果を調べてみたらこのカーテンの素材が重厚で重いため高い温度を比較的早く、狭い空間にいきわたらせることができた。

乾燥というより、保存剤の定着を高温で高めようとする目的でした。

施工社員には、耐久処理の木材の生産技術の意味や、実際のウッドデッキ作りその後のメンテナンスを肌でわかってもらえる。

そしてどんな工事も、応用が利く。