
2025-03


玄関先が明るい森蔭のように・・・調布市のパーゴラ、フェンス
玄関への道行が少し広さがある時、そこまで行く数十歩LBウッドのフェンスやパーゴラが心を和ませてくれる。訪なう(おとなう)人にも、家の主の心通うもてなしを感じずにいられないのでは?外から内(家)にも、重厚なエクステリア的デザインが施されている...

和風のウッドデッキを施工、古都鎌倉市
防草シートをまず貼り込みます。大引き、根太で構造を作ります。ここまでで、ウッドフェンスの形が決まります。上に、パーゴラ(屋根付き)を作り込むみます。日よけというより、雨よけです。外側から上から、ポリカの屋根付きパーゴラを望む。ウッドデッキの...

川崎市多摩区を走る二ヶ領用水の水際のウッドデッキにおける人工木考察(2)
右:近年作り替えた人工木のボードウォーク、左:20年経過の人工木上の写真の右側:近年作り替えた人工木のボードウォークの拡大左側の2000年代の人工木、今年のボードウォーク改修の対象になってくるだろう。古い人工木は、壊れたのか、無処理の材木で...

川崎市多摩区を走る二ヶ領用水の水際のウッドデッキにおける人工木考察(1)
個人的趣味で、かつて放映されたドラマ”すいか”(木皿泉脚本)のロケ地の一つ、川崎市多摩区の南武線・宿河原駅そばを走る二ヶ領用水を今まで数度散歩している。この風景は、テレビドラマの中でも、重要な位置を占めるような気がする。ストーリー的にという...

部屋を暗くしないで、高低差を愉しむウッドデッキ(ガレージデッキ)・・・横浜市旭区
奥の部屋からぬれ縁風のウッドデッキを歩んで、すこし高いハイデッキに登ると、非日常感を味わえます。でかく作れば、部屋が暗くなりますので、そこまでの広さはいらないとのことでした。ここが、ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ)への通路となりました。...

ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群(2001年に世界遺産登録されたという)
ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群がドイツのエッセンにある。実際1986年まで、ドイツの重化学工業を支えていた場所。工業施設の周りに、木製の回廊がある、これが結構象徴的。”木の国、ニッポン”と思われているが、実は意外とそうじゃない。環境先進国と...

変型地での2階ウッドバルコニー・・・都内大田区
浸透系の塗料で着彩床材は、高耐久国産木材。実際に工場に作ったウッドデッキはノーメンテナンスで17年(2008年完成)全く腐朽・蟻害の様子は見受けられない。ウッドデッキを楽しめる仕掛けを考えていきます。

スロープ状に高低差が出てくる土地でのウッドデッキ・・・海老名市
少し勾配がついた土地で、急斜面ではないので、荷重を受ける束柱の底面積を広げて(平板)に沓石を乗っける。基本的にウッドデッキの床は、住宅地のGL(地面の高さ)と同一に。ギリギリ、境界(ネットフェンス)まで作ってしまうと、あとあとメンテナンスの...

海老名市のウッドデッキ(屋根付き)・・・車庫として使いながら上ではデッキ
30年ほど前から、この車庫の上のウッドデッキを作ってますがその後、ほかの業者の方も、作り出してきましたが、住宅と独立して作るのが多いので揺れることが多かったのです。お客様は建物につけると、外壁から雨漏りしないか?と心配されましたが。接続部の...