古い、他社施工の無処理の外材で作られていた鉄骨の上のウッドデッキを作り直した。
前のウッドデッキは、梁や桁が米松(ダグラス・ファー)で出来ていた。日本の住宅では、家の中の構造材で主に使われました。(造作材としても)
日本の松のように荷重のかかる部分で、日本の松の代用で使われたので米松と木材業者では言います。ヤニが出て、油分が多いですが外部使用では、あまり耐久性はないです。
屋内で適性でも、外部の環境では、厳しいですね。
ここでは、鉄骨も一部錆びて、耐力が無くなってたので、鉄骨の一部を工事社員が溶接して作り直しています。
約24㎡(約15畳)のウッドデッキです。
材料はすべて、高耐久処理国産木材のLBウッドです。
フェンスは、長すぎて、デッキ下の懐が無いので、控えを取っています
作業は、隣のマンションの駐車場をお借りして材料搬入をさせて頂きました。
ウッドデッキ施工、青葉区、鉄骨上ウッドデッキ
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