ドローンで空から、撮影。
先に道路、掘り込み車庫の高低差を計測。全面の道路が少し傾斜になっていることを考慮して、デッキ下の屋根をつけた場合
車が上にあたらない、有効高を計算。
sorekara
、下の地面とウッドデッキのアプローチを考えて、鉄骨基礎位置、鉄骨の梁成、LBウッドの梁桁の寸法を決める。
施工社員と実施の設計を打合せして、問題点をつぶしていく。予想できることはシミュレーションし、実施設計を深めていく。
LBウッドの梁を乗っけていく。この梁と鉄骨の間に硬質ゴムをかませて、熱伝導率の極端に違う木と鉄骨のかみ合わせで、結露が
生じないようにするため。それが長い間に、耐久性を下げるから。
屋根の下地を取り付ける。鉄骨屋の河原さんに、吊り木を受けるアングルを溶接してもらった。これも、事前に打ち合わせで作ってもらっていて
現場で位置指定。
立派な大型車庫と、庭ができた。
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