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青葉区の傾斜地ウッドデッキの修理工事・・・30数年の保存処理木材使用を更に耐久性のばす

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(完成)

工事内容は、現在植木を入れている大きなフラワーボックスを取り去り、そこをフェンスに変える、事前に
見に伺った時、アメリカン住宅の草分けの会社施工で30数年の耐久性(途中メンテあり)は、平成7年以前のCCAの保存剤であったから驚かなかった。
(現在、アメリカ合衆国では使用されているが)日本では移行期間経て、平成9年に当時の新規保存剤・銅系の物に変わった。

フラワ-ボックス撤去の後のフェンスは、全部が床からのフェンス柱になるので、控えは絶対に必要。でないと揺れる。

増川社員と銘苅社員。下見の時に、増川社員が細部(フラワーボックスの下は下から見上げてだったが、問題なさそうだった)

材料は、ツーバイフォー住宅で一般に使われる、SPF材で耐久性は弱い部類に入る。これを、インサイジング加工して、
保存剤が入り易くしている。DIYで防腐木材を売ってるものを見るが、大体事前処理なし(インサイジング無し)でかつ、エクステリア用の濃度・浸潤度になってないため、
外部使用はきつい。
ここでは、ウッドデッキ先進国アメリカでの保存処理で、しっかりと経験値を踏まえて、しっかり加圧注入されている。

社員4人(増川・三浦・山下・銘苅)で、連携しながら、なんとか明るいうちに終えられた。

床板の何枚かは、木材劣化診断士の増川社員が替えている。

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