
伝統的な村落の(カンポン)用に、ウリンが大事に使われていたようだ



この上の4枚は、森林総研さんにいただいた写真。60年で目通り20cmの樹木にしかならないという、極低成長なウリン。
日本における植林の感覚(日本のようにヒノキ・スギの植林のような、極端に樹種が選択された植林じゃなく、様々な樹種が混在している東南アジア・南米等の天然林)。
まず、熱帯林の樹木の成り立ちには、この理解が重要。

こちらは、天然林でなくパルプ用に植林された、アカシア・マンギウムの林。(於・ボルネオ島のコタキナバル)

アカシア・マンギウムの樹木。(八重山諸島の西表島の西表熱帯林育種技術園に試験的に育種されていたのをみたことあるが)
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