川がそばを流れているので、ちょうどウッドデッキの付けた方向には、絶対に家は建たず景色が遠く見える。
ちょうど、そういう立地であったから、高耐久処理国産木材、LBウッドで躯体を組み、その上にウッドデッキが作られる。
擁壁ウッドデッキの場合、基礎作りと擁壁との取り合いが重要になってくる。擁壁ウッドデッキは自立したものではないから、この取り合いに技術が必要。
外からの木製扉を開けると、そこがウッドデッキとなっています。植栽のスペースも確保。
擁壁とウッドデッキを接合。構造体は、切り欠きしなければ、床板以上の耐久性がある。
腐朽の条件の、水の滞留がほぼないから。
擁壁ウッドデッキ、相模原市
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