
ウッドデッキの床はウェスタン・レッド・シダー(米杉)【ソフトウッドの中では、レッドウッド(セコイア)、イエローシダー(米ヒバ)と並んで耐久性があるということで、人気があった。】
言葉でとらえるとアメリカの杉のように思うが、ヒノキの仲間で、いい香りがする。木曽五木のネズコと木目などそっくり。
米杉、米松、米ヒバ、米桧、米ツガと材木屋では英語の言い方よりこう呼ぶ方が結構多い。
海外から輸入したこれらの木材は、もともと日本の材の代替品として使われてきた歴史があるので、例えば米杉は秋田杉の代用(目が詰まっていて美しいところが似ている)でそう呼ばれたようです。

話がそれたけれど、レッドシダーもそこそこ耐久性がある。
材中の抽出物質の中に多くの耐菌成分ポリフェノールをもっているからです。

ここの足元は、風の通りがよくて水分の滞留を多少予防し、またある程度機能する防草シートが水分をひっぱる雑草の繁殖をそこそこ抑えるから、それで耐久性を維持してきた要因の一つかと類推。

これら木材は、生物素材でその材質感がいいけれど、もう少し耐久性を伸ばそうということで、後から在中に浸潤するDOT撒布をする。
腐朽箇所は、ハンマーで打診して調べる。
もっと腐朽だけに絞って数値化するとなれば、レジストグラフ、ピロディンで調べる。
ここは、明らかに腐朽した材、腐朽の初期、これらの交換と耐久性を後から付加することになったのです。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!


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