
既存のウッドデッキの上に、陽射しを避けるパーゴラを・・。ということで計画させて頂きました。
柱が、ウッドデッキの開放感を無くするような位置に置かないため、工場で特寸挽きでパーゴラの合わせ梁の梁成(梁の鉛直方向の長さ)を大きくとって、柱間の距離を伸ばしたのです。

アウトドアでの解放感は、特に海近くの藤沢市は特に大きいものがあるんですが、ただ空からの暑い日差しと熱気には参ってしまいそうです。


夕暮れ間近の太陽光が少し遠慮がちに差し込みますが、これでもまだまだ熱気をはらむのです。
このパーゴラの下に、シェードをかけて、やわらかな日陰を作るとすごしやすいでしょうね。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!


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