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22年目にメンテナンスとリフォームされた、茅ヶ崎市の車庫上ウッドデッキ(ガレージデッキ)

2階バルコニー

2003年の9月に施工させて頂いた茅ヶ崎市の車庫上ウッドデッキ。メンテナンスでウッドデッキの使用部材に、更なる耐久性を持つようにDOT散布をして、ウッドフェンスの桟のイメージをラティスから横張りに替えました。

ウッドデッキ全体を、高圧洗浄で藻やら、汚れを落とし、その後にDOT15%を更なる耐久性を加えるため散布。

高圧洗浄するときは表面の毛羽立ちを防ぐ為、圧を少し下げ、時間をかけて藻や汚れを落とします。

そうすると、UVで表面がシルバーに変色したものが、若干ウッドの色を取り戻します。

木材の灰色化は、実は表面数ミリの部分ですし、本来実験場では、日光を当てると真っ白くなるもの(ウェーザーメーターの実験場において)が、カビやら汚れで灰色になるわけです。

ラティスから、横板張りの開放的なガレージデッキに。

後ろ姿。2003年の9月はこうでした

22年後には、こちら側からのブドウの蔓が伸びてきたようで

2003.9月のとき。

フェンスの、ラティスを外して洗浄とDOT散布、の為、お隣に水がかからないよう養生。

シンプルに、横板を貼って、ウッドデッキの背景としました。

当時は、LBウッドではなかったのですが、後からの耐久性付加には、工場でのLBウッド造りとほぼ似ている技術で、修理及びメンテナンスをしました。

若干、濡れてるので暗色ですが、乾くと本来の木の色に近づきます。

 

DOTとシリコンの混合液が飛散りそうなところは、工事社員の銘苅君がそれを塗布しています。

兎に角、丁寧に塗る事が体に染みついています。

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