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ウッドデッキの21年目のメンテナンス・・・横浜市緑区

1階ウッドデッキ

木材の耐久性がウッドデッキでは大事な要素です。

ですから、耐久性があれば、もうそれでウッドデッキの必要十分条件を満たすと思われる方もいらっしゃるでしょう。

耐久性がなくて短期で腐ったりしたのでは、意味がないのはもっともですが。

私たちは、人工的な新建材のプラスティックのデッキや、年々環境問題・材木不足で伐採量が減少して高騰してる熱帯材ハードウッドには一切、手をだしていません。

これらも、腐朽しないが、プラスティックの硬化で割れたり、セランガンバツのように比較的安価なハードウッドなどは腐朽速度が速いのです。

高価なウリン、イペなども、30年耐久性保持は微妙です。

耐久性があるといっても、メンテナンスが重要です。

高耐久処理木材21年目の弊社のウッドデッキのメンテナンス。

よく、洗浄されていらっしゃいましたし、私たちの施工後に塗装もされていました。

施工前の姿。

ここから、ウッドデッキを洗浄→DOT散布→(DOT+シリコン)散布→塗装というステップを踏みました。

 

 

施工後

施工前(多少、藻の付着がありました)

 

施工後

DOTは、あとからでも木材内に浸潤し、しかも今ではアメリカの公共工事の電柱、ガードレール支柱、枕木に使用されているCCAに匹敵する耐久性を持つものです。

長所は、安全性が高く、後から耐久性を付加できるものです。

短所は、流動性保存剤で、大量の水分で少しずつ時間をかけて(数年単位で)、抜けていくので、それを予防するためシリコンゴムを使っています。

塗装はさらに効果がアップします。二重の保護ですから

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