ガレージデッキ

１階の居間から外に出た所が、ガレージデッキの上。室外機カバーも、フェンスの桟と同じラティス。全てのもの（この場合、ラティスの桟）さえも、手造り。フェンスの高低差はあるけれど、外回りのデザインを統一させたことで、家のサーフェスに落ち着きもでて...

ガレージデッキ（カーポートデッキ）は、玄関へ行く方向と分かれ、そのウッドデッキの入口は扉となる。まだ、陽射しが弱い初春の頃。少し温かみの残る高耐久処理の国産木材、LBウッド。人間味のあるような微妙な温さを残す材質です。構造は、鉄骨構造。これ...

フェンスの桟をどっちに貼るか？自分から見て、右はフェンス柱の内側で貼りました。柱が隠れる貼り方の方が、綺麗な方を見せると思ってるからです。一方、左は道路に面してるので、外側に綺麗な方を見せ、内側では柱の厚み９cmでも広がるのは、微妙な広がり...

都内一般に、庭という庭は望むべくもないのが近年の傾向ですが。そういった場所に土ではないけど、木が地面になると、そこだけでも自然を一部感じられる場所となって、普段に、非日常を感じられる場所となりそうです。地形によって、２階のベランダから入れる...

まだ開発も進んでいないので、里山は残って、それを環境としてウッドデッキの上で佇むと心の活力が湧いてきますお子さんの心にいつまでも、この豊かな景色が残影のように残って欲しいものです緑多き庭から、上ればそこがウッドの広っぱ車もゆうゆう入れる容量...

2階のバルコニーにもなって、すぐ外の世界に。テーブル、イスもハートフル・ツールウッドで作られることで、建物感は薄らいでます

階段が広いので、２段の階段があっても、１階の居間と繋がっているように感じます何度もお話しするのですが、構造材・屋根（屋根をつける場合）の最低限の有効高を確保しておかないと、車庫としての意味が無くなるので、十分注意された方がいいと思います。こ...

1階の庭がウッドデッキを敷き込んで、広がった。玄関の横からこのウッドデッキに入ります庭としては、掘り込みカーポートがあるので、狭いのですが、ウッドを敷き詰めることで庭が、木の庭が広くなりました。

木製のブランコが揺れる。ブランコは子どもを載せているが、大きくなっていつか乗らなくなる日も出てくるのだろか？そうした思い出は、ブランコが無くなっても残る。頑丈な、頑健なフェンスです車庫としてでもあり、その上は思い出を作る遊び場。

ウッドフェンスの始点がR型の外壁なので、笠木もR型に欠きこみました雨を避けるための屋根貼り。床板の隙間を狭くすればするほど、雨除けになると、思われがちですがすぐに雨が落ちにくいという意味では正しいけれど、結局降った雨量のほとんどは落下します...