数年前、藤沢市で車庫の上にウッドデッキを作られた奥様が、作った当時、幼かったお嬢さんが孫を連れて海水浴に来るからということで、26年経過のそのウッドデッキのメンテナンスをさせて頂いたことがありました。
そのお客様には、その10年ほど前は、もうウッドデッキは使わないから、メンテナンスもいらないと言われていましたが・・・、お嬢様の思い出からお孫さんに、思い出の継承。
長くこの仕事をしていると、ウッドデッキの存在でお客様は色んなドラマを作ってらっしゃると思いを馳せてしまいました。
そういったドラマが始まったウッドデッキといえる現場でした。
ちょうど、イスになってる広い階段
ウッドデッキの一つ一つが、母と娘の思い出になる。
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