
八王子市のウッドデッキは、高低差のある土地の一番上で、すぐそばに花盛りの枝垂桜が大きな存在で楽しませてくれるのでした。春先のこと、木の質感と桜の花の色彩との溶け合った景色は、心に残りました。
町田市のハイデッキは、ペットのワンちゃんのひなたぼっこ用でもあり、またご夫婦の屋外空間でもあり、そこから思い出も増えていきそうです。
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木の質感を失わず、長く持つウッドデッキを作るため、LBウッドを開発しました。
木の材質感を残しつつ、耐久性も求めつつ。という課題に挑戦するにあたって、38年間の自分の経験値、静岡県の弊社の工場の作業経験、それに多くの論文、講義からヒントを受けつつ研究していきました。
特に、https://committees.jsce.or.jp/mokuzai/system/files/002.pdf
を何度も読み返して、過去の経験と合わせてみていくと、耐久性の伸ばし方も少しづつ分かってきたようです。
木材内部にある腐朽菌の好む成分の除去、あと腐朽菌が生育するに必要な、水分の除去。これが核心でした。
こうしました。
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LBウッドの耐久性を高める3つの工程
① インサイジング+ACQ加圧注入処理
注入性の高い国産材に、
インサイジング(人工的な細かいキズ)を施すことで、
防腐剤(ACQ剤)が内部まで均一に浸透するようにしています。
② DOT(ホウ酸系保存剤)を芯まで注入
木材の内部まで防腐・防蟻性能を持たせ、
内部腐朽を防ぐ構造にしています。
③ シリコンゴムによる防水処理
木材腐朽の最大の原因である「水分」を寄せ付けないよう、
シリコンゴム処理により吸水を抑制しています。


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