
平成9年にお作りしたウッドデッキ。年数を経ていくと、住まい続けていても、ウッドデッキの使い方が家族構成などで変わっていく。
そういった変化は、少しづつ起こるもので、気が付きにくいものだと思います。そして、28年の時を超えて、平成9年に作った弊社にお声をかけて頂きました。

お客様は、ウッドデッキを広げ、ベンチやフェンスは、平成9年のものを、残して使っていただきました。
ウッドもこうした年数を経た、味のある神々しさを見せるのは、日本の近年のエクステリア文化では稀であるような気がします。

パーゴラは、平成9年のままの年数を重ねた木の存在感とやさしさが、すっぽり残って、もう手に入りそうにない思い出と共に立っています。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
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