
国産天然木は、高耐久処理すると一番耐久性が伸びやすい木材です。外国産材ですと、保存処理をしても、十分に材の中に保存剤が入らないので、思ったより寿命が低い場合があるのです。
国産材の場合はそれがあまりないのです。
本物の木材好きの方には、合いそうな材です。
国内の保存処理の研究機関は、国産材への保存処理のデータは、外国産材へのデータよりも倒的に多く非常に心強いものです。
日本国内での木材の自給率は45%以下で、ドイツ・オーストリア70~90%あたりで、国産材は資源的に、まだまだ余力があることは、ウッドショックで明らかです。
ウッドショックで建築材が不足しましたが、結局、冷静にみれば、値段が上ったのは外国産材で、結局その代替として国産材が建築材に使われていました。


建っている敷地より、車庫が約1m下がっているので、少し高さを上げれば車庫の上にウッドデッキができるし、1階の居間から少し上ればウッドデッキの上に行けるのです。
居間と車庫の上デッキの距離が近いので使い易いのです。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!

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