駅前で、20年も経過する間に、腐朽より酔客が蹴飛ばしたりで小さな破損が出てきて一度補強に行っています。
この辺は、普通のウッドデッキ工事の肝要点と違うので、色々考えるのです。
フェンスを金属でやらなかったのは、(アルミでは虚弱すぎるが、鉄製では雰囲気もいかめしくなる)高耐久処理の木でやる方が、駅前の雰囲気もナチュラルで、雰囲気も和らぐからとの事でした。
お店が締まって、終電の後に工事開始。社員職人である良さを生かして、夜間の工事。
職人は本当に社員だけというのは、今の時代いいのかわからないが、技術力や高耐久処理材の工場でも働かせているので、木材の理解は大きい。ただ、たくさん工事はできない、が、それでいいのである。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!
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