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2003年、練馬区の他社施工のウッドデッキ修理、30年前のSPF材高耐久処理でインサイディングの効果が可視化できた。

1階ウッドデッキ

2003年頃練馬区のお客様からお電話を頂き、(広いペット用のウッドデッキがあるが、作り替えたいので見積もりしてもらいたい)

と,お電話いただき、見に伺った。

まず、どこが傷んでるのか、構造まで腐朽がはいってるのか?時間をかけてじっくり見ていった。

お客様が言うほどではなく、腐朽は限定的だった。

材質は、よく住宅の構造材で使うSPF材で保存剤がアメリカで注入されたものでした。

 

 

不思議なことに、この加圧注入されたSPF材が、インサイディング有りのものとない物との二種が混在してたのです。

インサイディングあるものはしっかり浸潤してたけれど、してないものは表面だけ薄く入っているだけで腐朽が見られました。

特に接地面ではその差が顕著。パールで触ってる方が腐朽、右の健全のものはインサイディング有り

根太としたSPF材注入の板材に床板と根太が接触しないよう、また根太に水分が入らないよう鉄板で屋根をつけていた。

この理由がウッドデッキを長いことやってるので非常によくわかったし、丁寧な施工だと驚いた。

結局、高圧洗浄をしてこの穴の開けた部分の床材が腐朽していたので張り替えました。

 

この現場の記憶から、インサイディングのはっきりした意義(1990年頃は、海外の耐久処理材料に良く入っていたのです)を知りました。

単に、情報とか知識ではなく、体感することが必要と、思い知らされました。

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