
静岡県の奥地、なじみの浜松市天竜区水窪の材木屋さんに寄ったとき、”面白いものがあるよ。これ天然のヒノキだ”と見せてもらった。
”これ、千頭(せんず)で取れたものだよ。”と。そこは、淡水魚の宝庫だとも。

天然ヒノキは、ほとんどが寿司屋のカウンターやら民芸品になっているようです。人が植えたものでなく、勝手に種から育ったもので。
特徴としては香りがとても強い、年輪も同心円を描く植林のヒノキとは違うのです。年輪が流れてるようで。
熱帯林も成長が遅くて、殆ど天然しかないわけで。貴重であることが、こういう日本の木からも教得てもらってる気が。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
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