八王子市の車庫上デッキは、北欧系住宅で有名な住宅メーカーさんの家の佇まいに合わせて、ウッドデッキを柱無しで渡しました。塗装も家に合わせて明るいブラウンで塗装。庭の高さにある程度揃える為、低く抑えたので、セダン型しか入らない車高になってます。
この長さの単純梁は、梁幅を広げるより、梁成(梁のタテ)を長くすることが、荷重を支えることになります。
梁幅を2倍にすると2倍の荷重対応、梁成は2倍にすると2x2(2の二乗倍)になるからです。
一方、横浜市青葉区のウッドデッキは、オープン外構としてデッキだけでなくフェンスを低く抑えていますし、フェンスに沿ってベンチを作り、更にベンチの座面が外せるようにして収納ボックスにしました。
エルビーシステム ウッドデッキのお役立ちコラム
デッキ一筋30年、代表太田が一所懸命執筆中!
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