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傾斜地・斜面地でのウッドデッキの工事は、仮設工事・基礎工事が重要・・横浜市青葉区

ウッドデッキ

急傾斜の切土でも、もう30年ほどの経験を持つ社員職人が、まず、地耐力がある部分と地耐力が深部にある場合とで峻別していく。また、土がコンクリートの階段を汚さないよう、仮設の矢板を建てた。

 

傾斜面では、地中にボイド基礎を埋め込む。

建物の基礎にも根太掛けで留まっています。

構造材からウッドデッキ、ウッドフェンスまで全て、高耐久処理の国産材の特許材、LBウッドで作られています。

LBウッドは国産材を、構造耐力が出る横架材や座屈に対応する柱もバランスのいい材寸法で、都度、静岡県湖西市にある自社の工場で製造。

ハードウッドや人工木では、構造に同じものが使えない場合が非常に多いです。

ハードウッドは大断面構造材がないし、人工木の方もそもそも構造に人工木は使わないため、構造系は不向きのようです。

傾斜地は、基礎から作るので、仮設工事まで含め、幅の広い作業になるので、経験値が高く、多才になった社員職人がいると安心でした。

以前も、オーストラリアのハードウッドのジャラ(近年は、見たことがないユーカリ系の樹種)でウッドデッキを作っていたのを見かけましたが、構造系は無処理の材木(針葉樹系)で作ったハイブリッドという物を見かけました。

構造にこそ耐久力が必要なのに、耐久力がないものを使うケースをそこそこ多かったし、近年もボツボツ見かけます。

耐久性確保はまず足元から。

 

 

 

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