地元の業者の方が作った重量鉄骨上のウッドデッキが腐朽して使えなくなったので、直してほしい、とのお話で、鉄骨の錆落とし、防錆・保護塗装から始めてその上にLBウッドでのウッドデッキを作り上げた。
ついでに、さらにウッドデッキを広くされた。
フェンスの桟も、少し太い材の45㎜x45㎜の角材で廻す。質感もでて、イメージも一新。
いつも思うのは、塩害地域でなくとも、よほどのことがなければ、鉄骨を使う場合は重量でやられた方がいいと思った。
肉厚の薄い、軽量鉄骨場合は、まず溶融亜鉛メッキを考えるべきだと思った。
住宅でも、軽量鉄骨の場合は、よほどの防錆の保護膜がないと、耐久性が心配になるので。
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