木製バルコニー[2]床下の暗さを解決!ー床の下に光を呼び込むために《横須賀市/茅ヶ崎市の実例》

木製バルコニー
バルコニーを作るとその下が暗くなるのでは?-暗くなります。解決しましょう!

 

広いデッキですと、デッキの下の奥の方にはなかなか日光が差し込みません。

床下にも光を呼び込みたい時、エルビーシステムではFRPのベランダ材を使用しています。

ベランダ材とは格子状のFRP製グレーチングの上にさらにFRPの板がかぶさっているものです。

場合によっては格子だけのFRPグレーチングを使用することもありますが、デッキ下に小さな物がに落ちないようにベランダ材を使うことが多いです。

FRPは耐候性があり、クリアではありませんが透光性もありますし強度も充分ですので、デッキの一部にはめ込むにはぴったり!

もちろん照明でも解決できますが、昼間でしたらFRP越しに床下に差し込む光は柔らかくてとても良い感じです。

 

 

エルビーシステムFRPベランダ材を一部使用した木製バルコニー平塚市エルビーシステム木製バルコニーを下からみて光がとおっている平塚市とても大きなウッドバルコニーです。リビング前が暗くなる心配がありますのでFRPベランダ材で採光を考えました。バルコニー全体に雨除けのポリカーボネート波板もつけていますので、この部分は採光板が2重になっています。撮影時は雨天でしたが、床下はこんなに明るくなっていま《平塚市》

 

 

 

エルビーシステムFRPベランダ材を床の一部に使用した木製バルコニー茅ヶ崎市エルビーシステ木製バルコニーの下から見て光がとおっている様子茅ヶ崎市こちらも床にFRPベランダ材をはめ込みました。出幅(=奥行)が適度なのでバルコニー横からも光が差し込みシャッター前は意外と明るいです。《茅ヶ崎市》
デッキ・バルコニー周りの不便はなんとしても解決したいエルビーシステムです。お困りごとはどうぞご相談ください。
お問い合わせはお気軽に!
株式会社エルビーシステム 代表取締役太田ますみ 二級建築士/一級造園施工管理技士

コメント

タイトルとURLをコピーしました