ウッドデッキ施工会社　現場日誌

軽い雨の日。濡れそぼつウッドデッキの上に、小枝が延びる植栽。その背景に横線強調の軽めのフェンスの桟。桟の開きも、微妙に変えつつ、ベランダの白い手摺りに木枠が、一つ一つキャンバスのように、同型を作り出す。玄関の上に一つのアクセントが、ついてき...

擁壁には、強い荷重がかかりにくい。ただ、基礎はしっかり擁壁に固定されることが重要奥の人工木のベランダを拡張して、高耐久性処理の天然国産材、ＬＢウッドの擁壁デッキとフェンス。大梁で持ち出すが、総重量は比重見ても軽い。擁壁に優しい重さの高耐久木...

異彩を放つというデザインではなく、お客様のライフスタイルに合うものでデザインし、施工していったら、こうなりました、必然のガーデンライフ。ナチュラルな動線。くり抜かれた記念樹が１本。どこまで大きくなるんでしょうか？この木製のフェンスに倒れた木...

屋根をかぶせる。屋根があるので、急に降りだすゲリラ雨でも、問題ないのか？ゲリラ雨（スコール）を僕らは一体いつから、南国の人みたいに気にし出したんだろう？床下もフェンス桟からも風の通り道が。

Y、M社員が防草シートを貼った後にウッドデッキの構造を作る。防草シートは、ウッドデッキ下に雑草が生えないように・・・、というが陽射しも弱いウッドデッキの下は、植物が生えにくいんだけれど・・・では、なぜあまり生えそうもない雑草向けに、防草シー...

玄関前のＬ型側溝横の土をかきとり、数センチの高低差を作り、そこに根太、床を入れる計算で工事を進めました。入り口を横に曲がりスロープで上がっていく開け閉めできる扉を製作。高低差を美しく、便利に使うのに、工夫が必要でした。

床材が反ってきている。耐久性はあるだろうなと思うものの、木の材質感はない。耐久性をもたして、多少の木材感を出す、というだが、このアプローチは方向性はいいのだろうか・２０００年代の初期に、ＷＰＣは耐久性を確保するためには、木の粉50％以下で成...

外壁も白。ブルーのテントと植物のグリーンがちょっと、色を添える。チェアもあくまで白い。湘南のビーチの潮騒まで聞こえてきそうな、夏の昼下がり。