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意見や議論

合法木材の本質を考える。浜松での講習で学んだ「国産材の使命」と私たちの取り組み

日本の木材の自給率。森林国と言われているのに、輸入依存がかなり大きい。2020年の自給率達成も不調だった。大きな環境問題に絡む林業ヨーロッパの環境志向について熱帯材の違法伐採にも触れる。熱帯材はそもそも、チーク以外植林は不向き。造林で増える...
1階ウッドデッキ

完成写真のアーカイブ集(2004年・5月)・・世田谷区の地下駐車場の上の地盤にウッドデッキと高めのウッドフェンス

20年以上前でも、コンクリートの上の太陽熱反射の熱さ(ヒートアイランド現象)の軽減のためウッドで工夫したのを思い出した。もう、この頃でも、熱さへの対処法。いや、この頃だから気候変動への心配があったのかもしれない。今?環境問題、間氷期か。
ウッドデッキ修理・メンテナンス

以前作られた他社製ウッドデッキの延命のメンテナンスと修理・・・足柄下郡湯河原町の広いベランダデッキ(景色もいい)

あいにくの天気であるが、晴れた空なら、相模湾も一望でき、温泉もある湯河原。景色が、このウッドデッキから見える景色が、財産といっても大げさじゃない少しでも、安全に景色を楽しめるベランダでいて欲しい。基本的な構造での梁や柱の上部の劣化。水を滞留...
ガレージデッキ

横浜市の中区。海も近いが、意外と山というか丘陵地が海のそばまで張り出す。

BEFOREAFTER何もなかった駐車スペースの上に解放感満載の超プライベート・アウトドアリビング。空がオープンの空間ができると、それって意外と非日常経験だと改めて思い返すのかも。屋根が付いている。濡れずにいられる家の外観も、すこし重みも出...
1階ウッドデッキ

28年前のウッドデッキの修繕と改築の横浜市青葉区での現場ストーリー

平成9年にお作りしたウッドデッキ。年数を経ていくと、住まい続けていても、ウッドデッキの使い方が家族構成などで変わっていく。そういった変化は、少しづつ起こるもので、気が付きにくいものだと思います。そして、28年の時を超えて、平成9年に作った弊...
1階ウッドデッキ

完成写真のアーカイブ集(2004年・4月)・・横浜市西区のウッドデッキ、囲う木製フェンス、横浜市青葉区の木製ベランダデッキ

横浜市西区の静謐な街並みにウッドのフェンスが良く似合っていた。横浜市青葉区の木製バルコニーは、木の香りがする柔らかな質感がやさしくていい。
傾斜地・斜面地ウッドデッキ

完成写真のアーカイブ集(2004年・3月)・・横浜市港北区の傾斜地ウッドデッキ(斜面地デッキ)、お茶で発色させた材で。

工場出荷時に、ACQ加圧注入後、出荷前にお茶のエキスに数日付けて、茶系の色に変色させた。ACQが銅イオンを含むことから、お茶のポリフェノールが注入した材が、濃い茶系に染まった。有意義な研究と思われたようで、研究機関では追加実験をしてくれると...
ガレージデッキ

急げ冬・・・一番長い夜の冬至に向けて(横浜市都筑区の早い日暮れ)~目に見える,夜のとばりの落ちる速さよ

段差を付けながらの曲線での接続。ここにもっと注目していただきたいんだけど。デザインというより動線の自由な絡み合いで、意識下でスペースの広がりを感じることになる気がするのです。どう作るは、社員職人は図面見た時点で材料を拾っているのですでに、シ...
お子さまの遊び場

えほん村・・・・山梨県北杜市小淵沢町の異世界

えほん村を知ったのは、20年ほど前、木皿泉のドラマ”すいか”で、登場人物としての早川基子(小林聡美)がシンギングドッグの本を探しに、北杜市に行ったというシーンにちょこっと出ていたから。実際、中央道で仕事のたびに、ここへ寄ってみるのだが、絵本...
1階ウッドデッキ

平成9年完成で、25年目でメンテナンスと修理した横浜市青葉区のウッドデッキ

25年目での本格的なメンテナンス、笠木の一部、床板一部交換。平成9年ころは、ウェスタンレッドシダーという無処理で使われていた、そこそこ耐久ありそうな材を処理したけれど、飛躍的に耐久性が伸びたか?というと、そこまでではなかった。国産材のスギへ...