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++現場日誌++
2019. 1. 31. Thu
2018.8.21から、色の変化を見ている。(2)
2019. 1. 30. Wed
2018.8.21から、色の変化を見ている。
2019. 1. 29. Tue
31年ほど前は、ウッドデッキのフェンスの....
2019. 1. 28. Mon
掘っ立てフェンス。
2019. 1. 27. Sun
新国立競技場建設風景。
2019. 1. 26. Sat
自分の誕生日の現場。
2019. 1. 25. Fri
シンゴ以外の社員が作った。
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2001年 1月
2019. 1. 1. Tue
明けましておめでとうございます。
2019年、始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
写真は、豊川市の豊川稲荷の入場門の杢。
2019. 1. 2. Wed
東海道、荒井の松並木
ここから、二川、吉田(豊橋)を汐見坂経由で昔の旅人が歩いた道。
東海道の松並木も、もう申し訳程度にあるぐらいだ。
2019. 1. 3. Thu
浜名湖に注ぐどぶ川。
昔は、ガンジス風に、川上から何が流れてくるかわからない川だったが、随分整理された。
新居町の役場前に工場があったとき
良く釣りにきてたのだが。
2019. 1. 4. Fri
ぬくもりの森
浜名湖の北東の和地に、近年トトロの森をモチーフにしたかのような、小さい観光地ができた。
建物の形状も、不思議な形状で、なかなかおもしろい。
2019. 1. 5. Sat
ぬくもりの森、デッキ作ってる最中。
こういう場所で、公共工事的エクステリアは、つまらないと思っているんだろう。
自由度を高くして、耐久性を上げる工夫がみられる。
丸太の皮付きのまま掘っ立てて、良い雰囲気を醸し出している。
2019. 1. 6. Sun
2019年最初の工事。
去年と言うか、12月に打合せして、昨日工事。
防草シートの効果(草が生えにくいというだけじゃない効果)を10年前から期待している。
工場で、低レベルのランバーシートでも、思った効果は出ている。。
2019. 1. 7. Mon
人とのお付き合いは、気がつくと長くなっている。
正月休み前に、もう10年以上も前に、色々アドバイスをいただいてる、研究者の先生にお会いした。
”昔は、久喜市のザトペック(長距離ランナー)って言われてましてね。”と伺った事を記憶しているが、
凄い健脚でもいらっしゃる。
工場の、エクステリア用部材供給以外に、CLTの考えられてはどうか?というお話だった。
24時間営業の飲み屋で飲んでいたが、前排気、加圧、後廃棄のどの時点で、どう保存剤の作業のタイミング?
所謂、LBウッドでは、銅耐性菌に対応しているが、これを合板にどう品質管理をすべきか?
まだ序のだんかいではあるが、今後の日本の、消費のみの文化に対する、対案でもありそうだ。
2019. 1. 8. Tue
腐朽実験。
新しく耐腐朽加工された樹種の木材や、高耐久と思われる樹種を調べるのに、室内での腐朽槽試験を行うことが多い。
腐朽菌二種類で温度湿度を一定に保ち、(質量が軽くなれば腐朽と認定)という実験だ。
これだと、結果は早く分かるが、
腐朽菌は、二種類だけで無い為、屋外試験と結果が異なる場合も、稀にある。
屋外試験は、結果が出るのが非常に遅い。
この二律背反をどう読み解くのか?難しい。
LBウッドは、LBウッドで実際デッキを作って今10年を越えた。こういう試験は珍しい。
2019. 1. 9. Wed
木材工業ハンドブック改訂4版・森林総研監修
実際の個体数の数がどの位あるのかわからない統計であるけれども、
自分の感覚やら体験と殆ど狂って無くて安心。
スギとヒノキの(まあ、白太-辺材は一般的に、どの樹種も同じような耐久性であることが多い)・・赤身(心材)の耐久性を一般的に樹種の耐用性とするが、
スギもヒノキも変わらないんじゃないかと、統計とって無くてもそんな感覚を持っていた。
ほんと、極小のグラフだが、そんな感覚が証明されたように描かれていてびっくり。
2019. 1. 10. Thu
竹島水族館
愛知県の蒲郡に、意外と人気のある水族館がある。この水族館は
別に広いわけでもなく、特別珍しい(パンダ)的な魚がいるわけでもないが
えらくにぎわっている。
しいていえば、カピパラが人気だけど、水族館のカピパラっていうのも、面白いっちゅや、面白い。
説明自体が分かりやすいのだが。
これは、参考になる。
2019. 1. 11. Fri
年末に工場のLBウッドの再点検。
2008.10.16に作ったLBウッドのデッキを放置して様子を見ている。
無処理のデッキは、バラバラに腐朽しているが、
表面でなく、大事なのは構造の腐朽の様子を見ることである。
太陽が横からふりそそいでも、こういう水路側のデッキは耐久にたいしては、厳しい条件であることを読んで作ってみた。
腐朽菌というキノコの仲間は、室内試験と違い、種類が多い。誰にやられるかわからないといった野試合みたいだが、
10年経過ぐらいでは、全く変化なし。
予想通り。
2019. 1. 12. Sat
構造の鉄骨のメンテありき。
構造の鉄骨がどんな状態で、ということが最初の直し方に影響していた。
架構体を強化して、その上で、フェンスに移るという工事になった。
デッキも様々な形態が作られてきているが、まず基本は構造である。
2019. 1. 13. Sun
今年一番最初の工事。
盆休みもあるけれど、正月休みが終わって、工事というのが、一番緊張する。
昨年中に、現場と下見をしてるので、
あとは社員を信頼するのみだが。
これがまた一年切れ目なしに続いて行く。その中で、思い出もできたり、技術も皿に上がって行くのだ。
2019. 1. 15. Tue
見せる実験。
昨年というか、先月12月、コピー紙の燃焼実験をやってみた。
2019. 1. 16. Wed
燃焼実験。
ホウ酸成分入りの溶液に浸して、燃焼実験をやってみた。
もともと、燃焼性が悪い事は、分かっているが、この燃焼性の悪さを、燃えやすいとされる木材の耐久性かねての、長所になるので、
見せる実験として出してみた。
ウッドデッキ 傾斜地 費用のご相談はエルビーシステム
2019. 1. 17. Thu
張り出し構造。
初日の工事での、鉄骨張り出し架構体の取付で、一日終了したときの物。
いつもの、鉄骨屋のKさん兄弟と、社員が共同で墨を出し,作り上げつつ次の工事への引継ぎを行っていく。
いまだ、夕方が早く来る。
2019. 1. 18. Fri
フェンス工事へ
エンジンがどんどんかかってきたように思うのだ。
ここの所、新しいお客様だけではなく、以前やらせていただいたお客様より、問い合わせでの増設・増築が増えて来た。
また、以前からお付き合いのある、メーカーの方からも工事をやらせて頂くケースが増えて来た。
営業というか、販売の見せ方がうまいと言うより、現場が当たり前のことを当たり前にやってくれているからかなあと思う訳だが。
2019. 1. 19. Sat
現場によって鍛えられる社員。
この現場も、最近の様であって、数えると10年が経過している。
既に、弊社独自の国産合法木材の、LBウッドを使用している。
現場は、作ったら終わりではない、その後の不具合に対応したり、メンテについても、対応するのは当たり前なので、
会社に資料は、紙で残している。やり続ければ、生まれるのは技術であり、更なる経験値である。
そう思うのだ。
2019. 1. 20. Sun
昨日完成。
狭小の通路を確保しつつ、擁壁にウッドデッキを作り上げると言う工事が昨日で、終了。
一方都内でも、3Fに資材を運び上げる作業も。
何派にも分かれて、工事して行く。
ここのところ、さむいけれど、雨が降らないので助かる。
6時台でみんな出発。
2019. 1. 21. Mon
日曜日、お客様のとこのそばの、10年前の現場。
昨日は、千葉の方向にいったのだが、お打ち合わせおえて、見に行ってみたい現場が本当に、すぐそばで
少し奥に引っ込むが、数分位の距離で見る事が出来た。
さりげなく、別荘風の様でもあり、10年前はまだ小さな樹木だったのが大きくなり、
雰囲気も出てきている。
2019. 1. 22. Tue
4度目の工事。
車庫の上のパーゴラ、駐輪場などなど、長きにわたって工事させて頂いているお客様のところ、今回日差しよけなど含めた工事で、
シンゴが三日通して伺うことになっている。
下見も、図面もシンゴがやっているので、いいものが出来るだろう。
本人も張りきっている。
2019. 1. 23. Wed
ランダム・フェンス
道路との境界に、家の内側から、無垢の木材をランダムに目隠し用に貼っている。
近年、地震などでブロックの倒れがあったりして、不幸な事故を招く事が、ニュースで出てくるが、こうしたLBウッドで作った、軽量のフェンスには、そういった心配、また腐朽にも耐性がある。
腐朽に対抗する意味で、二度目の二重処理時に減圧で浸潤さす保存剤は、燃えにくさも併せ持っている。
家の周囲の空気感も全く違う事に、近所の方も気付くと思うのだが。
2019. 1. 24. Thu
4回目の工事。
家周りを、新築後、駐車場上パーゴラ、ウッドデッキ、パーゴラ、駐輪場と全て使っていただいた。
感謝の言葉もない。
シンゴの話では、評判がいいと聞いて、ほっとしているのだ。
家の表情に、柔らかさが加わって、思い描いたものより、相乗効果でお人柄がうかがえるエクステリアになったようで、うれしい。
2019. 1. 25. Fri
シンゴ以外の社員が作った。
大きな工事に、シンゴ以外の現場社員が、協力工事を、一b昨日終了させている。
最初の材料の運びこみが、人数入れないととのことで、進行に相当神経を使うようになる、、
デッキ下も、上へひっぱりあげるので、社内での日程も、最初に人を一挙に力仕事でいれたのだ。
2019. 1. 26. Sat
自分の誕生日の現場。
以前、横須賀方向でやって頂いたお客様が、都内の方で元からあったデッキを造り変えたいとのことで、昨日作らせていただいた。
自由曲線のような、流れるようなフォルムになった。
2019. 1. 27. Sun
新国立競技場建設風景。
隈研吾設計の新国立競技場の進捗状況を外からみた。
興味のあるのは、オリンピックでもなく、非常に細部なのだが、ここで使われる、国産材の醸し出す雰囲気だ。
日曜日と有って丁度、ハーフマラソンをやっていた。
まっ正面に建築中でシートのかかった、競技場が見えた。その周りをハーフマラソンランナーが走っている。(左写真)
最上階の木部は、ハザードレベルK3で加圧注入されているという。(まあ、屋根がかかっているので、多少弱めの保存処理でも、大きな問題はなさそう。
しかし、そこから下階の軒庇は勾配は付いてるが雨の掛かる部分である。
で、ここを更に耐久性を持つ我々の一回目注入のK4基準で処理されている。
入りにくいカラマツは思いっきりインサイジングが施されているのは、知っているが。
最低二重処理はすべきじゃないだろうか?
2019. 1. 28. Mon
掘っ立てフェンス。
地中に数十センチ埋め込んで、フェンスを建てるのだが、LBウッドでありつつ、地表面上下15pはまた、過酷な条件である為、
更に防蟻の保存剤を塗布する。
土地の条件、造られる場所への理解を深めないと、やっつけ仕事になってしまう。
それはご免だ。
2019. 1. 29. Tue
31年ほど前は、ウッドデッキのフェンスの解釈も違った。
まだまだ、ウッドデッキを作られる事が稀であった時期。
洋風住宅と共に、庭にデッキを作ると言う傾向が入り始めた。東京・神奈川で3社程しか、専門の会社はなかった。
当時で残っているのは八王子のデッキ会社と弊社位であると思う。
日本に根付くのかも分からない時期であったのだが、静岡県西部の工場で森林組合に部材を供給して、愛知県の公共工事を受注していた。
主に、川沿いのフェンスやら、屋外ステージであった。
この30数年の中で、気がつくと数多くのデッキを作らせていただいている。
同時並行して、最初からメンテの方法を模索していた。
メンテフリーという言葉が飛び交うが、・・・どこまで、いつまでメンテフリーか、の確かな知識は必要である。
長年の間に、耐久性は長・短あるが、メンテ無しで、半永久的って、そんなものはない事ははっきりしている。
頻繁にメンテする必要のない、方法を考えも違うし、フェンスのデザインも若干変わってきた。
2019. 1. 30. Wed
2018.8.21から、色の変化を見ている。
LBウッドから、市販の保存木材、無処理木材の色変化を見ていた。
半年ぐらいの、実験だが、改めて細部の色彩イメージも考える事ができる。
UVによって、色変化が起きやすい事は、理論・経験ともに旧知の事実ではあるが、
それを実際に表現してみたいと言うことで始めた。
2019. 1. 31. Thu
2018.8.21から、色の変化を見ている。(2)
たった、半年でこの変化だ。町場で売られてる防腐処理、SPFって色消えてる。
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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム